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Railoインストール手順 for CentOS5 VPS(その6)

VirtualHostでRailoを利用する場合、デバッグ出力をしないようにするには、どうしたらよいか?
色々と試行錯誤した結果、VirtualHost別に設定すればよいことがわかりました。
つまり、

http://<sample.domain>/railo-context/admin.cfm

をコールし、WEB ADMINISTRATORをクリックすると、始めて<sample.domain>に関する個別設定がなされるようです。

Railoインストール手順 for CentOS5 VPS(その5)

VPS上のPLESK で、railoを利用する場合、以下のことがノウハウだとわかってきました。
どうぞご活用ください。

1.ドメイン別設定
Railoインストール後に、httpd.confのDirectoryIndexにindex.cfmが追加されていたので安心していたのですが、PLESKで追加したドメイン上でcfmをコールしても、エラーになるようです。

httpd.conf
DirectoryIndex index.html index.html.var index.shtml index.cfm index.php index.htm

PLESK関連のドキュメントを確認したところ、やはりVirtualHost別の設定が必要なようです。
PLESKでドメイン別設定を行う場合のドキュメントが、クララに掲載されていたので、流用させていただきました。クララさんありがとう。

いくつかのWeb アプリケーションにおいては、httpd.conf や、httpd.include を修正する必要がある場合があります。
ですが、Plesk環境では、httpd.conf 、ドメインごとに作成される httpd.include ファイル(/var/www/vhosts/(ドメイン名)/conf/httpd.include)を編集することは、許可されていません。
そのため、設定を変更したい場合は、以下の手順で vhost.conf / vhost_ssl.conf を作成して、設定を有効にしてください。

ふむ、httpd.confや仮想ドメイン内のhttpd.includeは修正するな!と・・・
httpd.includeがあるフォルダにvhost.conf(vhost_ssl/conf)を作成して、設定を有効?にしろと・・・

vhost.conf / vhost_ssl.conf ファイルに書く記述は<VirtualHost></VirtualHost>ディレクティブ内に書けるものしか指定することができません。ご注意下さい。

ふむふむ、<virtualHost>ディレクティブに書けるものしか指定できないと・・・
DirectoryIndexとプラスアルファを設定してみました。

    DocumentRoot /var/www/vhosts/ganymean.org/httpdocs
    ServerAlias www.ganymean.org
    DirectoryIndex index.cfm index.php index.htm index.html

DocumentRootとServerAliasは、オマケみないなものですが、上記設定のおかげでindex.cfmをURLに含めなくてもColdFusionスクリプトがコールできるようになりました。

次は、各種フレームワークをVhostからコールする方法について、語ります。

Railoインストール手順 for CentOS5 VPS(その4)

VPSにrailoが無事インストールできたので、バーチャルホスティング(PLESK)からrailoにアクセスしてみました。
PLESKにドメインを追加すると、そのドキュメントルートは以下のようにセットされます。

/var/www/vhosts/<domain.name>/httpdocs

また、ドキュメントルート配下にドメインデフォルトページが作成され、スクリプト動作テストができるようになっています。

Ci090426191205_4

Coldfusion用スクリプトをテストしてみると、railoが正常にコールされます。デバッグダンプが表示されるのが少し気がかりですが、まずは良しとしましょう。

Ci090426191538_2

次に、railoのColdFusionフレームワークインストール機能を使って、ModelGlue、MachII、Fusebox5、Coldbox、Coldspringをインストールしてみます。

Ci090426192531_2

Ci090426194321

インストールとColdfusionマッピングを同時に行ってくれるので大変便利ですが、
私の場合、以下の理由でマッピングの自動作成は行いませんでした。

  1. Mach-II
    • マッピングデータを、/MachII ではなく、/Mach-II として作成してしまう。
  2. ModelGlue
    • ModelGlue本体が、サブディレクトリ内に展開されている。
  3. シンボリック・リンク
    • バーチャルホスティングからのフレームワーク利用のために、各フレームワークの公式インストール名でインストールディレクトりへのシンボリック・リンクを作成する必要があり、マッピング先にはシンボリック・リンク名を利用したい。

Railoインストール手順 for CentOS5 VPS(その3)

前回の設定で、pleskのColdfusion用テストスクリプトが起動できたなら、serviceコマンドで自動起動できるように設定します。

1.テストスクリプトの起動

http://sample.domain/test/coldfusion/test.html

うまくrailoの起動結果が表示されたら、ドメイン別のrailo起動も正常です。

2.railoの自動起動設定
/opt/soft/railo/contrib/init.resinを/etc/init.d/resinとしてコピーします。
そして、以下のように修正しました(root起動前提)。
パーミッションの設定を、755に変更することもお忘れなく!

#!/bin/sh
#
# Linux startup script for Resin
#
# chkconfig: 345 85 15
# description: Resin is a Java Web server.
# processname: wrapper.pl
#
# To install, configure this file as needed and copy init.resin
# to /etc/rc.d/init.d as resin.  Then use "# /sbin/chkconfig resin reset"
#
JAVA_HOME=/opt/soft/java
RESIN_HOME=/opt/soft/railo
PID=$RESIN_HOME/resin.pid

export JAVA_HOME RESIN_HOME
#
# If you want to start the entire Resin process as a different user,
# set this to the user name.  If you need to bind to a protected port,
# e.g. port 80, you can't use USER, but will need to use bin/resin.
#
USER=
#
# You can change this to $RESIN_HOME/bin/resin if you need Resin to
# bind to port 80, but run as a different user.
#
EXE=$RESIN_HOME/bin/httpd.sh
#
# Sets the commandline arguments.
#
#ARGS="-java-home $JAVA_HOME -resin-home $RESIN_HOME"
ARGS="-resin-home $RESIN_HOME"

case "$1" in
  start)
    echo -n "Starting resin: "
    if test -n "$USER"; then
#        su $USER -c "$EXE -pid $PID start $ARGS"
        $EXE start $ARGS
    else
#        $EXE -pid $PID start $ARGS
        $EXE start $ARGS
        fi
    echo
    ;;
  stop)
    echo -n "Shutting down resin: "
#    $EXE -pid $PID stop   
    $EXE stop   

3.自動起動設定

chkconfig --add resin
chkconfig resin on
service resin restart

Railoインストール手順 for CentOS5 VPS(その2)

FutureHostingからyumのインストール報告があったので、早速railoをセットアップしました。

1.jdkインストール

cd /root/soft/tmp
chmod 755 jdk-6u13-linux-i586.bin
cd /opt
mkdir soft
cd soft
/root/soft/tmp/jdk-6u13-linux-i586.bin
ln -s jdk1.6.0_13 java

2.Railo解凍

#while still in /opt/soft
tar xzf /root/soft/tmp/railo-3.1.0.012-resin-3.1.2-without-jre.tar.gz
# shortcut to railo
ln -s railo-3.1.0.012-resin-3.1.2-without-jre railo

3.railoインストール

# Change into the Railo directory
cd railo
# configure the compile process
./configure --with-java-home=/opt/soft/java --with-apxs=/usr/sbin/apxs

# build the module
make
# install the module
make install

4.railo正常コンパイルの確認
railoが正常にインストールされたら、/etc/httpd/conf/httpd.conf の最下部に以下の内容が追加されているはず。

LoadModule caucho_module /usr/lib/httpd/modules/mod_caucho.so
ResinConfigServer localhost 6800
CauchoConfigCacheDirectory /tmp
CauchoStatus yes

5.railoのマニュアル起動

/opt/soft/railo/bin/httpd.sh start

6.apache再起動

<!-- change into the apache directory -->
cd /etc/httpd
apachectl -t
<!-- this should display something like: Syntax OK -->
<!-- then we can restart apache -->
/etc/init.d/httpd restart

7.railo自動起動 from Apache
apacheからrailoを自動起動するよう、/etc/httpd/conf.dに以下の内容をcaucho.confとして保存。
パーミッションの設定を0755に変更することを忘れずに!

<Location /caucho-status>
SetHandler caucho-status
</Location>

8.apache経由のrailoコール確認

http://ipaddress/caucho-status

9.ドメイン別railo自動起動設定
/opt/soft/railo/conf/railo.confの266行あたりに、以下の内容を追加してVPS内ドメインからのすべてrailoが起動可能なように設定します。

<host regexp="(.+)">
   <host-name>${host.regexp[1]}</host-name>
   <root-directory>/var/www/vhosts/${host.regexp[1]}</root-directory>
    <web-app id="/" document-directory="httpdocs"/>
</host>

ドメイン別にrailoの起動可否を設定する場合は、以下のようにすればよいと思います。

<host id="sample.domain" root-directory="/var/www/vhosts/sample.domain">
     <web-app id="/" document-directory="httpdocs" />         
</host>

 

Railoインストール手順 for CentOS5 VPS(その1)

Railo公式ブログのCentOS用インストールガイダンスによると、事前に準備すべきことは以下のとおり。

1.開発用ライブラリのインストール

yum install
httpd-devel
openssl-devel
lynx

yumコマンドが使えないので、早速support@futurehosting.comにメールで依頼・・・

2.J2SE最新バージョン(jdk-6u13-linux-i586.bin)

wget -O jdk-6u13-linux-i586.bin http://cds.sun.com/is-bin/INTERSHOP.enfinity/WFS/CDS-CDS_Developer-Site/en_US/-/USD/VerifyItem-Start/jdk-6u13-linux-i586.bin?BundledLineItemUUID=luJIBe.oRE0AAAEgHEFgyNZP&OrderID=PIdIBe.oBtwAAAEgD0FgyNZP&ProductID=RGtIBe.ou1AAAAEfpVYcydOO&FileName=/jdk-6u13-linux-i586.bin

3.Railo最新バージョン(Railo Server : railo-3.1.0.012-resin-3.1.2-without-jre)

wget http://www.getrailo.org/down.cfm?item=/railo/remote/download/3.1.0.012/server/all/railo-3.1.0.012-resin-3.1.2-without-jre.tar.gz

supportからのメール返信待ちです・・・

Railo on VPS(その1)

HostNexusのVPSサービスを利用しはじめて、3週間程過ぎました。

HostNexusのサポートは、迅速で手厚いところがとても気に入っているのですが、VPS on Virtuozzoの運用についてはどうやらノウハウがついてきていないようです。

Railoの公式ブログのCentOS用インストールガイダンスに沿って、Railo3.1.0.012をVPSにインストールしてみたのですが、64bitCPUが災いしたのかどうかわかりませんが、時間の経過とともにメモリ消費量が増加してしまう事象が発生、手の打ちようがありません。
仕方がないので、他のVPSサービスを探すことにしました。

KickAssVpn

Linux Entry Plan Basic
Price            $25(セットアップ費用:無料) 30日間マネーバック可
HDD      10GB
Memory    256MB -> 512MB(Burst:768MB)
DataTransfer 100GB
IPアドレス      1IP(NAT経由)
VPSコンテナ Virtuozzo
Plesk9     10ドメイン

FutureHosting(Coupon:DALLAS 40%OFF、DOUBLE MEMORY/TRANSFER)

Plesk Unmanaged Virtual Private Servers
Price            $39.95 -> $23.95(セットアップ費用:無料) マネーバックなし?
HDD      20GB
Memory    384MB -> 768MB
DataTransfer 100GB -> 200MB
IPアドレス      2IP
VPSコンテナ Virtuozzo
Plesk9     10ドメイン

結局のところ、FutureHostingに落ち着きました。
ということで、次回からRailoのインストール方法を紹介します。  

HostNexusのVPSサービス

ColdFusionホスティングサービスとして利用しているHostNexusが、待ちに待ったVPSサービスを開始した。
HostNexusを利用し始めて約3年が経ちますが、かゆいところに手が届くサポートをしてくれることがとても気に入っています。
VPSサービス提供にあわせて、ColdFusionホスティングも値下げしたのですが、Railoホスティングを試してみたかったので、思い切ってVPSへプラン変更してみました。

切替前:CF-Basic $19.95 ドメイン:10 HDD:500MB Traffic:15GB MySQL:10 IPアドレス:2
                            PLESK8.6

新プラン:fusionSILVER $16.65 ドメイン:10 HDD:10GB Traffic:100GB MySQL:25 IPアドレス:2
                            PLESK8.6

切替後:VPS1       $29.95 ドメイン:1 HDD:10GB Traffic:150GB MySQL:無制限 IPアドレス:2
                            PLESK 8.6 on Virtuozzo Memory:256MB OS:CentOS5.2

結論から言うと、VPS1だけでは実効的に使い物にならず、

ドメインライセンスの追加:$15/30ドメイン
メモリ追加:7.5$/128MB

が必要でした。

次回は、VPSにおけるRailoのインストール方法をごご紹介します。

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